いろいろ・ほどほど・どうどう

たかみ ゆえかの雑記ブログ。

ヨーグルトシャーベットのこと。簡単なめらかバナナヨーグルトシャーベットの作り方。

 

・日頃から腸内環境を整えるためにヨーグルトを食べている
・朝食のメニューには必ずヨーグルトが入っている。

そんな腸活の代名詞でもあり、朝の定番であるヨーグルト。

 

今回は、夏に特におすすめの「なめらかバナナヨーグルトシャーベット」の作り方をご紹介したいと思います。

いつものヨーグルトには飽きてしまった方や、暑さでバテ気味な方にも栄養はとれた上で冷たくて美味しく召し上がれるレシピです!

当ブログの「ほどほど」にあたる部分で作っていくため、今回も例に漏れず「簡単・材料少なめ・放置してればできる」でやっていきたいと思います。

 

こちらの記事でも夏におすすめのはちみつレモンのレシピを公開中です。
合わせてどうぞ★

yueka.hatenablog.com

 


 

(材料)  ・ヨーグルト 1パック(400グラム)
・生クリーム(今回は低脂肪タイプのものを使用) 1パック(200グラム)
・バナナ 一本(バナナ好きはもっと入れてもOK)
・レーズン お好きな量
・はちみつ 大さじ2ぐらい
・砂糖 大さじ1ぐらい

 

(作り方)  ボウルにヨーグルト、生クリーム、はちみつ、砂糖を入れてよく混ぜる。
 はちみつは溶けにくいので、
 生クリーム→少しずつはちみつを加える→混ぜ合わせてヨーグルト
 と言った手順が良いかと思います。
 砂糖ははちみつだけでは物足りない時に味見をしつつ入れて下さい。

バットに①のヨーグルト液を3分の2程、流し込む。
 平らに、万遍なくいきわたるようにして下さい。

バナナを一口大に切る。
 バナナの皮をお皿にして、スプーンで切ると簡単です。

バナナをバット全体に敷き詰め、レーズンをパラパラとちらす。
 後で全体を混ぜた時にバナナは粉々になってしまうので、
 あまりきっちりと並べる必要はありません。適当で大丈夫です!

上から残りのヨーグルト液を流し込む。
 全体に何となくいきわたるようにして下さい。

冷凍庫で固める。
 2時間程経ったら、一度取り出して全体をかき混ぜて下さい。
 更に1時間冷凍庫で固めて下さい。
 固まりが弱い場合は、様子を見ながら混ぜる→固めるを繰り返して下さい。

良く混ぜてから、お好きな量をお皿に盛って完成!
 バナナは崩れてしまいますが、おうちおやつですのでそこはご愛嬌です。
 レーズンがヨーグルトの水分を適度に吸ってくれ、
 生クリームの油分で食べられない程にガチガチに固まることも無く、
 ちょうど良いなめらかなシャーベットができます!

 


 


 
バナナは
・年間を通して安定して手に入る
・包丁を使わず皮が剥け、切りやすい
と言う点で今回レシピに組み込みました。

もちろん、バナナが苦手な方は他の果物でもOK。
レーズンが苦手な方も他のドライフルーツでもOK。
ただ、甘みが強いドライフルーツの場合は、砂糖の量を少なめにした方が良いかもしれません。
こまめに味見をすると、お好みの味に近いものができると思います。

 

やっぱり、ここでも肝心なのは
「こんなもんかな」
「まぁ美味しいんじゃない?」
「適当に作った割には美味しくできたわ~私って天才だ~」
ぐらいにしておく事。

あまり「完璧に美味しくてすごいのを作ろう!」と気張らずに、ゆるゆる・ほどほどで楽しんでくださいね~!

 


 

 

いかがだったでしょうか?


ヨーグルトにはメンタルの調子を整える効果があるのだそうです。
言われてみれば、私がこのシャーベットを作る時もなんとなくメンタルが落ち着かない時が多い気がします。
体が無意識に求めていたのかもしれませんね。

しかし、お腹とメンタルの調子が良くなるなんて!
ヨーグルトって優秀な食べ物ですね!

 

「なんか今日は疲れたし、モヤモヤするな」
「口の中をさっぱりさせたいな」

「夏の暑さにぐったり・・・食欲が無いな」
「頑張ってる自分に、味覚もメンタルも喜ぶご褒美おやつを!」

そんな時は是非!
なめらかバナナヨーグルトシャーベットを作ってみて下さいね!